こんにちは
とうきびにしか目がない部員のOです
さてみなさん
反省も第三弾です!
今回は加工・販売についての反省ですね
加工は例年のごとく(有)クローバーさんのご好意によって行うことができました
詳しくは👇
を参照
この時反省すべき点として
選別が少し粗かったことでしょう
絹糸が混ざっていたり割れている子実も見られました
風選別と手選別をしっかり行うべきでした
次にはジャズポップコーンの包装です
シールを単にぺたりと貼っただけのものを
とりあえず販売しましたが
見た目は素晴らしいとは言い難いです
シールとそのデザインはよいのですが
なんか味気がありません
ジャズポップコーン全体を包装し
その包装のうえからシールは貼るべきでしょう
販売するということは
消費者の購買意欲を掻き立てねばなりません
そのためには味や品質は勿論ですが
商品の見た目が重要です
まず手に取ってもらわねば話になりません
このようにポップコーンはグリーンの中では
だいぶ異質な取組だと思います
普段の栽培というだけの行為では
たんに育てていればいい話ですが
それを加工し販売するとなると別の観点から消費者を見なければなりません
それこそパッケージや内容
プライスなどは重要です
そこらへんをキチンと考えることが
このポップコーン栽培の醍醐味のひとつだと私は思います
何度もいいますが
消費者が買いたい!
と思うような商品や売り方をし
リピートしてもらわねばなりません
そのためには他の類似商品との差別化です
固定種はその手段のひとつで
丸ポップ(キノコ形ポップコーン品種)なども良いでしょう
3回に亘る反省でしたが
来年度これを活かし引き続きポップコーンを栽培、加工、販売できればと思います
今後のグリーンサークルのポップコーン屋さんにご期待ください!
グリーンサークルのポップコーン屋さん
東農大グリーンのポップコーンの栽培から販売までを記録 ポップコーンは爆ぜきびとも言われます
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